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🧠 メンタルヘルス
注意パーソナリティ障害
回避性パーソナリティ障害
Avoidant Personality Disorder
批判・拒絶への強い恐怖から、社会的接触・対人関係・職業的な機会を広く回避する。
詳細情報
回避性パーソナリティ障害は、批判・拒絶・恥をかくことへの強い恐怖から、社会的接触・新しい人間関係・昇進機会などを広く回避するパーソナリティ障害です。「自分は欠陥がある・劣っている・他者より劣る」という強い信念を持つことが多く、「好きな人にしか会いたくない」という強烈な選択的人間関係が特徴です。社交不安障害(SAD)と非常に重複しており、併存することも多いですが、より広範な生活場面への回避と慢性的な自己評価の低さが特徴です。
原因・リスク要因
幼少期の慢性的な批判・いじめ・拒絶体験、遺伝的な気質(過剰な恥の感受性)。
経過・回復期間
長期的な心理療法(認知行動療法・精神分析的療法)で改善可能。社交不安障害と同様のアプローチが有効。
検査・診断方法
精神科・心療内科での問診。社交不安障害・分裂病質PD・依存性PDとの鑑別が必要。
治療法
認知行動療法(回避パターンの修正・段階的暴露)、支持的精神療法。不安症状にはSSRIも使用。
🏥 病院に行くなら何科?
精神科心療内科
※ まずはかかりつけ医に相談するか、精神科・心療内科を受診してください。初診は予約が必要な場合が多いです。
📞 相談窓口
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556(各都道府県の相談窓口につながります)
- よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
- いのちの電話:0120-783-556(無料・毎日16時〜21時、毎月10日は8時〜翌8時)
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