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🧠 メンタルヘルス
注意不安・ストレス障害
適応障害
Adjustment Disorder
職場・学校・家庭などの特定のストレス出来事に反応して、抑うつ・不安・行動面の問題が現れる状態。
詳細情報
適応障害は、はっきり特定できるストレス因子(職場環境・人間関係・引っ越し・失恋・身内の不幸など)に反応して、そのストレスに不釣り合いなほど強い気分の落ち込み・不安・行動面の問題(無断欠勤・暴飲暴食など)が現れ、社会生活・職業機能に支障をきたす状態です。日本では職場のストレスによる適応障害が非常に多く、「職場のメンタルヘルス問題」の中心的な診断の一つです。ストレス因子が除去・軽減されれば多くは6ヶ月以内に回復しますが、放置するとうつ病に移行することがあります。
原因・リスク要因
職場・学校・家庭における明確なストレス出来事。ストレス耐性・コーピングスキルの個人差、社会的サポートの欠如が発症に関与。
経過・回復期間
ストレス因子の解消・軽減後、多くは6ヶ月以内に回復。長期化する場合はうつ病への移行を疑う。
検査・診断方法
精神科・心療内科での問診。ストレス因子と症状の時間的関連を確認。うつ病との鑑別(ストレス因子がなくても症状が続くかどうか)が重要。
治療法
ストレス因子の軽減・除去(職場環境調整・休職など)が最優先。支持的精神療法・問題解決療法。必要に応じて抗うつ薬・抗不安薬の短期使用。
🏥 病院に行くなら何科?
精神科心療内科
※ まずはかかりつけ医に相談するか、精神科・心療内科を受診してください。初診は予約が必要な場合が多いです。
📞 相談窓口
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556(各都道府県の相談窓口につながります)
- よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
- いのちの電話:0120-783-556(無料・毎日16時〜21時、毎月10日は8時〜翌8時)
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