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🧠 メンタルヘルス
注意神経発達障害
ADHD(注意欠如多動症)
Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder
不注意・多動性・衝動性を特徴とする神経発達障害。子どもだけでなく成人でも診断される。
詳細情報
ADHD(注意欠如多動症)は、不注意(集中困難・忘れっぽさ・物をなくす)・多動性(じっとしていられない)・衝動性(順番を待てない・考えずに行動する)を特徴とする神経発達障害です。生まれつきの脳の特性であり、子どもだけでなく成人でも診断されます(成人ADHDは日本で近年増加)。適切なサポートと環境調整で日常生活の困難を大幅に軽減できます。
原因・リスク要因
遺伝的要因が80%以上を占める。前頭前野・基底核のドーパミン・ノルアドレナリン系の機能差。環境要因(早産・低出生体重)も影響することがある。
経過・回復期間
成人になっても約50〜60%に症状が持続。薬物療法と工夫・環境調整で日常生活の困難を大幅に軽減できる。
検査・診断方法
精神科・心療内科・発達外来での問診・心理検査(CAARS・WAIS等)。発達歴(子ども時代の症状)の聴取が重要。
治療法
薬物療法(メチルフェニデート・アトモキセチン・リスデキサンフェタミン等)、行動療法、環境調整(タスク管理・周囲の理解)。
🏥 病院に行くなら何科?
精神科心療内科発達外来
※ まずはかかりつけ医に相談するか、精神科・心療内科を受診してください。初診は予約が必要な場合が多いです。
📞 相談窓口
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556(各都道府県の相談窓口につながります)
- よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
- いのちの電話:0120-783-556(無料・毎日16時〜21時、毎月10日は8時〜翌8時)
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